タウンホールレベル9の最強配置攻略なんてたいそうなタイトルをつけてしまい後悔気味のこのコーナーですが、今回は【ドーナツ型】を攻略していきましょう!
まずはドーナツ型ってなんやねん!ってところですが名前は自分が5秒で適当につけたのでアレなんですが、
下の画像のように侵入されにくい2層の壁が“回”の文字のようにドーナツのように配置されているレイアウトを【ドーナツ型】と分類しました。
この配置の特徴としては、攻め側のユニットが外周を回ってしまい配置の中心に侵入しにくいところでしょう。みなさんも一度は引っ掛かった経験があるのではないでしょうか。自分は何度も引っ掛かっていますが… ではどうぞ!
なぜ外周を回ってしまうのか、ほとんどのユニットがバーバリアンのように「一番近い施設」、またはジャイアントのように「一番近い防衛施設」をターゲットに動くことを利用した戦略ですね。中心部と外周とに距離と2重の壁があるため、地上ユニットであればウォールブレイカーやジャンプがない限り壁を突破して中心に侵入することは難しいです。このタイプの配置に対しては「サイドカット」と呼ばれる戦法が有効です。細かい説明は割愛しますが、要は「一番近い施設」が「中心方向にある施設」になるように事前に攻めるポイントの左右の施設を破壊しておく戦法ですね。特に「悔しい。でも回っちゃう。」の代表格であるPEKKAたんやバーバリアンキングなどを中心に侵入させるためによく使われます。
自分もいつかの記事に書いたようにこの【ドーナツ型】の配置を使っていたのですが、欠点としては「中心に侵入されたときに、ほとんどの外周にある攻撃施設の攻撃が中心に侵入したユニットに届かない」ということです。2層の壁があるため中心と外周が分離しちゃうからですね。どの配置も一長一短です。果たして最強の配置は存在するのか…
次回は3つ目の配置【迷路型】を攻略?していきましょう!